にしょくのわらじ

備忘録を兼ねて買ったものや行った場所などをわかりやすく紹介します

iPhoneのバッテリー交換が40分で完了!?

2018年も残すところ1週間ほどになりましたね。

2018年が終わると言えばアレですよ、iPhoneのバッテリー交換プログラムの期限ですよ。

でも今って予約枠が全く取れない状態ですよね。もし運良くAppleで予約が取れたとしても夕方ぐらいに預けると当日に作業が終わらなくて翌日受け取りになる可能性があります。

でも普段からその預けるiPhoneを使ってる場合は代替えの端末が手元にない限り翌日まで連絡手段が無くなってしまうことになります。と言うかほとんどの人は予備に他の端末を持ってないと思います。でも "どうしても当日に受け取りたい" 、 "iPhoneが手元にない時間を極力減らしたい" 、そう言う場合のひとつの方法を発見したので紹介します。

やり方は簡単。 "修理の受付をした時にその場で預けずに後日修理の予約をする" だけです。

ちょっとわかりにくいので説明します。

Appleでバッテリー交換の予約を取った、もしくは当日行ったとして受け付けを済ませたあとにiPhoneの診断をしたり修理に関しての説明を受けて最後にiPhoneを預けることになりますが、ここでiPhoneを預けずに

「今日じゃなくて後日預けてバッテリー交換してもらいたい」

と伝えましょう。そうすると修理をする時間の予約を取ることができます。

この予約というのは最初にAppleの予約を取ったものとは違って "iPhoneのバッテリー交換の作業をする時間の予約" になるので、次回この時間に持っていけばすぐにiPhoneの作業をしてもらうことができます。

iPhoneの修理をする作業と言うのはAppleで1日中行われているのですがAppleで受け付けを済ませた人から順に作業が行われているみたいなんです。だからAppleで予約もしくは当日行って受け付けを済ませてiPhoneを預けてもすぐには作業をしてもらえず、すでに先に受け付けを済ませた人たちの作業が終わるのを待ってから自分のiPhoneが作業開始となるので何時間も待たなくてはいけなくなってしまうんです。

ですがここでiPhoneを預けずに後日作業をしてもらうようにお願いすると、 "受け付けを済ませた順" ではなく "その時間に作業をします" と言う予約が取れるんです。だから後日iPhoneを預けたら1時間もしないでバッテリー交換が終わって手元に戻ってきます。実際ジュンがお願いした時は交換時間は40分でした。予約した時間の40分後に取りに来てくださいと言われその時間に行ったらiPhoneのバッテリー交換が終わってました。

40分なんて外で食事でも済ませてたらすぐですね。むしろ混んでるお店に並んでたりしたら40分以内に取りに戻るのも難しいかも(笑)ちなみに予約せずにオープンの時間にAppleへ行ってすんなりと受付を済ませられてiPhoneを預けたとしても受け取りまで3時間から4時間ぐらいかかるのが当たり前の状況です。(実際はオープンの時間に行ってもすでに数十人並んでる状態ですが・・・)

ジュンがApple新宿へ行った時はオープン前から30人ぐらい並んでました。しかもこれって11月の話です・・・

あとAppleで作業をお願いした時にちょっと聞いたのが、「新宿店は夕方から混んで銀座店は夜になると空いてくる傾向がある」と言う話です。夕方以降に銀座店の当日受け付けを狙って行ってみるのもいいかもしれないですね。

ちょっと変わった内容なので参考になる人は少ないかもしれませんが極力iPhoneが手元にない時間を避けたい人でAppleの店舗が近くにある人はこの方法を使ってみるのもひとつの手だと思います。